
1. 「骨」ではなく「皮膚」を動かす特殊な筋肉
筋肉の専門家といえば整形外科医をイメージされるかもしれません。しかし、重い物を持ったり歩いたりするための「骨格筋」と、感情を映し出す「表情筋」は、その構造が根本から異なります。
最大の違いは、表情筋が骨ではなく「直接、皮膚に付着している(皮筋)」という点にあります。筋肉が動くと、すぐ上の皮膚がダイレクトに引っ張られ、それが「しわ」となります。つまり、表情筋をコントロールするには、その付着部である「皮膚の構造」への深い理解が不可欠なのです。
2. 皮膚の診察に特化した医師だからこそ見える「最適解」
表情筋は非常に薄く、紙のように重なり合いながら、場所によって数ミリ単位で深さも走行も異なります。
私は皮膚科専門医として、日々の保険診療の中で膨大な数の「生的な皮膚の動態」を観察し、触診してきました。
皮膚の厚みや弾力の個人差
筋肉が皮膚を牽引する強さと方向
加齢による皮下組織の変化
解剖学上の一般論ではなく、「目の前の患者様の皮膚の下で、実際に筋肉がどう作用しているか」を読み解く。この診察の精度こそが、不自然な強張りを避け、その方らしい自然な表情を保つための鍵となります。
3. 保険診療で培った「安全性」というプライド
当院が保険診療を大切にしているのは、それが美容医療の「安全性の担保」になると考えているからです。
多様な皮膚疾患、アレルギー、炎症と向き合ってきた経験があるからこそ、どの層に、どの程度の薬剤を届けるのが適切かを、医学的エビデンスに基づいて判断できます。
皮膚の専門家としての確かな知見を土台にして、はじめて美容皮膚科のボツリヌス療法などの精密な注入治療が可能になります。あなたの大切な素肌に、緻密な計算に基づいた「一滴」を届けるために。私たちは、美容医療においても診断に一切の妥協をいたしません。
【診療のご案内】
顔の筋肉を知り尽くした「皮膚の専門家」による精密なアプローチ
新宿皮膚とこころの診療所 ~表情の険しさを解き、心からの笑顔を取り戻す処方箋を。~
皮膚科、心療内科、精神科、内科、形成外科、アレルギー科
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-22-11 RSビル2階
アクセス:新宿駅東口 徒歩2分(1階の龍生堂薬局新宿中央店が目印です)
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