第6弾:新宿で働くあなたへ。皮膚と心の「休止符(シェルター)」でありたい

コラム第1弾から第5弾まで、目に見えない痛み——「無疱疹性帯状疱疹」や「身体症状症」、そして「仮面うつ病」についてお話ししてきました。

最後に、私がなぜこの新宿の地で、皮膚科と精神科の両方を掲げているのか。その根底にある想いをお伝えさせてください。

現代人が抱える「やり場のない痛み」

新宿は、日本で最もエネルギーに溢れ、同時に最もストレスが蓄積しやすい街の一つです。

日々、分刻みのスケジュールで動き、多くの責任を背負って戦っている皆様にとって、「検査では異常がないけれど、動けないほど痛い」という状況は、単なる体調不良以上の絶望感をもたらします。

  • 「どこに行ってもわかってもらえない」

  • 「忙しいのに、こんなことで休めない」

そんな風に、痛みを抱えながら無理をして新宿の街を歩いている方に、私は「ここがあなたの休止符(シェルター)です」と言いたいのです。

2025年、医療に求められるのは「つなぐ」視点

現代の医療は非常に細分化されています。皮膚は皮膚科、心は精神科、骨は整形外科。しかし、私たちの命はたった一つです。

2025年の今、求められているのは、バラバラになった専門知識をもう一度つなぎ合わせ、「あなたという一人の人間」を丸ごと診ることではないでしょうか。

私は、皮膚科医としてあなたの肌のピリピリとした痛みに向き合い、同時に精神科医としてあなたの背負っている重荷に耳を傾けます。その両方の視点があって初めて、原因不明の痛みの「パズル」は完成するのです。

「少し変だな」は、心身からの大切なサインです

無疱疹性帯状疱疹も、心の疲れが呼ぶ痛みも、最初はほんの小さな違和感から始まります。 「こんな些細なことで相談してもいいのかな?」と迷う必要はありません。その小さな違和感のうちにケアをすることが、大きな病を防ぐ最大の秘訣です。


院長からのメッセージ:そのままのあなたでお越しください

新宿皮膚と心の診療所は、いつでもここにあります。

  • 皮膚の赤みが消えても、痛みが残っているなら

  • 体の痛みは治まったけれど、心が晴れないなら

どうぞ、そのままのあなたでお越しください。 私たちは、皮膚の専門知識と心のケアという「二つの翼」で、あなたが再び自分らしく羽ばたけるよう、全力で支え続けます。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。 あなたの健やかな毎日を、新宿の地より心から願っております。

新宿皮膚と心の診療所院長(皮膚科・精神科)より

新宿皮膚とこころの診療所
 皮膚科、心療内科、精神科、内科、形成外科、アレルギー科
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-22-11 RSビル2階
アクセス:新宿駅東口 徒歩2分(1階の龍生堂薬局新宿中央店が目印です)
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